我が家の浄水器はクリンスイ
我が家では、浄水器としてクリンスイというポット型のものを使っています。
三菱レイヨンという会社が作っている商品です。
クリンスイにはいろいろなシリーズがあるのですが、うちではCPC7Wというタイプを使っています。
本体の値段は大体3000円くらいなので、そこまで高くありません。
使うためにはカートリッジという水をろ過する道具も合わせて使わなければいけないのですが、それが3ヶ月に1回交換する必要があります。
そのカートリッチも2個セットでだいたいに3000円なので、1個の単価は1500円になります。
それで3ヶ月使えるので大体1ヶ月500円という計算になります。
たった500円で3ヶ月も水をろ過できるのですから、コスト的には非常にすぐれた商品だと思います。
クリンスイでろ過したお水は何性のお水になるかというとアルカリ性です。
正確に言うと弱アルカリ性になるようです。
そしてこのカートリッチを通すと何と15個の除去対象物質を取り除くことができるのです。
水道水からこれだけの物質を取り除くことができたら、随分と安全なお水になるのではないでしょうか。
具体的にはどのような物質を除去できるのかというと、
- アルミニウム
- トリハロメタン
- 塩素
- カビ
- 農薬
- 鉄
- クロロホルム
- 鉛
- エチレン
などの物質を取り除くことができます。
私はこのクリンスイという商品を非常に気に入っているのですが、特にどこが気に入っているのかというと、いつから3ヶ月間使ったかというのを示すメモリが本体のふたの部分についているところです。
なのでいちいちカートリッジをいつから使ったのかということを覚えておかなくても、それを見れば、いつまで使えるのが期限を知ることができます。
このメモリーのおかげで私は、期限を見過ごしたことがありません。
せっかく浄水器を使っているのに古いカートリッジでろ過し続けていたら、逆に、有害なお水になってしまうかもしれないので、そこだけは気をつけるようにしています。